マウスピース型矯正装置インビザライン
歯並びを治したいが、
まだ矯正治療をされていない方へ
「矯正がしたい」と思っていたけど一歩踏み出せなかった...そんな患者様のお悩みを解決する"マウスピース型矯正装置(インビザライン)"です。
当院では、矯正相談と簡易シミュレーションを対応しております。
また、マウスピース型矯正装置(インビザライン)の部分矯正(ライト)であれば、月々 ¥10,000〜の分割払いから始めることが可能です。
他の歯医者と比較したい方でも構いません。
皆さんが正しい知識を持って、失敗のない矯正治療を受けることが何よりも大切だと当院では考えいます。
矯正担当医が、これまでの経験から正しい診断を行います。
まずは相談に来てください。親身に丁寧になんでもお答えします。
カウンセリング実施中
矯正治療を行うのは、どこでも同じではありません。
矯正料金や技量・技術、矯正装置の種類など様々です。少しでも歯並びについて気になること、見えない矯正治療をしたい、料金を少しでも抑えたいなど何でも構いません。
一度、矯正治療を得意とした私たちドクターに相談してください。
矯正医・院長紹介
ワイズ板橋歯科・おとなこども矯正歯科
院長/矯正担当医
専門分野:舌側矯正、マウスピース矯正、部分矯正、小児矯正
鈴木 雄士Yuji Suzuki
口元のBeauty Lineを
一緒に作りましょう!
初めまして、院長の鈴木雄士です。
矯正治療というと、“痛い”“装置が目立つ”“治療が長い”“治療費が高い”など多くの悪いイメージがあると思います。
しかし、これらは矯正治療の技術・技量、装置や材料の改良などで日々変わってきています。
すでに表側や裏側、マウスピース矯正治療で治せるのは当たり前の時代になっています。
綺麗な歯並び、綺麗な口元、綺麗な笑顔、そして より良い審美治療、歯科治療を患者さんに提供できるように日々先生方とスタッフ共々、努力しています。
少しでも、綺麗になりたい気持ちがありましたらお手伝いできればと思います。
矯正のプロフェッショナルに
なるため
歯科口腔外科・総合病院に勤務期間、矯正治療をしないでそのまま被せ物やインプラント治療を行なっていることが多くありました。
その時、歯を動かせることができたら歯科治療の幅がもっと広がるのではないかといつも自問自答していました。
ある日、30歳前後の女性患者さんに噛み合わせ、歯並びを治療したいと相談がありました。しかし、当然その時の自分の技量では到底治療することが出来ませんでした。
患者さんの希望に答えることができない辛さを身にしみたできことが総合病院勤務時代にあり、この事がきっかけで、歯科口腔外科・総合病院を退職し、母校である日本大学松戸歯学部 歯科矯正学講座大学院の道へ進みました。
そして医局に入り、矯正治療の基礎、研究、臨床、教育など様々な経験を積むことができました。
経歴
H22.03 | 日本大学松戸歯学部 卒業 |
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H27.06 | ヨーロッパ矯正学会 発表 The relationship between masticatory movements and molar occlusion in lateral deviation of the mandible, 92nd European Orthodontic Sociery,2016.611-16 |
H29.03 | 日本大学松戸歯学部 大学院卒業 歯学博士 |
H29.06 | アメリカ矯正学会 論文掲載 Relationship between molar occlusion and masticatory movement in lateral deviation of the mandible, Am J Orthod Dentofacial Orthop, 151: 1139-1147, 2017. |
所属学会・団体
- 日本矯正歯科学会 認定医
- 日本顎咬合学会 認定医
- 日本外傷歯学会 認定医・評議員
矯正治療を
ご検討されている方へ
矯正治療を行うのは、どこでも同じではありません。
矯正料金や技量・技術、矯正装置の種類など様々です。少しでも歯並びについて気になること、見えない矯正治療をしたい、料金を少しでも抑えたいなど何でも構いません。
一度、矯正治療を得意とした私たちドクターに相談してください。
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)とは
マウスピース矯正は、歯に固定式の装置を装着する従来法と違い、着脱可能な透明のマウスピース(アライナー)を用いて矯正を行う方法です。 目立ちづらく、着脱が可能なため清掃性がよく、食事の制限がありません。
また、マウスピース型矯正装置(インビザライン)とは着脱可能な透明のマウスピース(「アライナー」と呼ばれる)を用いて矯正を行う方法です。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、透明で目立ちにくい、取り外しが可能な新しいアプローチの歯科矯正、マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、現在、世界100カ国以上の国々で提供され、これまでに800万人を超える患者様が治療を受けられています。
こんな方は、
マウスピース矯正がおすすめ
仕事上あまり矯正治療をしていることを見られたくない人や周りの人に矯正治療を知られたくないにおすすめです。
また痛みもワイヤーより少ないため、痛みに心配な人はマウスピース型矯正装置(インビザライン)がいいと思います。「テレビ関係の人、スチュワーデス、モデル、人前に出るような仕事関係」の職業の人がマウスピース型矯正装置(インビザライン)をしている人が多いと思います。
当院が行うマウスピース矯正!
ワイズ板橋歯科・おとなこども矯正歯科のマウスピース型矯正装置(インビザライン)では、ほとんどの症例が適応だと思っています。
抜歯をしない(非抜歯)ケースでは、半年から1年以内で治療が終了するケースもあります。
また、抜歯ケースではマウスピース型矯正装置(インビザライン)は向いていないと言われていますが、しっかりした治療計画、何か起こった時のカバーなど これらができるよう様々な症例を経験してきました。
マウスピース単独だけではなく、各装置の特性を生かしたワイヤーとのコンビネーション、裏側矯正(リンガル)とのコンビネーション、など様々なプランもあります。
そのため、他医院での治療とは全く異なる矯正治療を当院では実現可能です。
対応できるケース |
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ガタガタの歯(叢生) 上の前歯が出ている人(上顎前突) 上と下の前歯が出ている人(上下顎前突) 前歯が反対に噛んでいる(反対咬合) 前歯が噛んでない人(開咬) 噛み合わせが深い人(過蓋咬合) 「ほとんどのケースで適応可能」 |
対応できないケース |
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乳歯歯列の小児(すべての歯が乳歯) 重度歯周病により、欠損が多い人(歯周病がかなり進んでいる人、歯がない人) 多数歯カリエス(多くの歯が虫歯の人) 入れ歯の範囲が大きい人 |
年齢制限について
小児の場合も、今は治療可能です。早い子だと8歳〜使用できます。
基本的に年齢制限はありませんが、乳歯列期(全ての歯が乳歯)ではできません。
クリニック選びの注意点
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、どこの医院で治療しても同じではありません!
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の経験がある先生で治療をしてください。また、ワイヤー矯正、リンガル矯正もしている矯正担当医の先生にご相談してください。その上、治療経験や料金も様々なので、納得したクリニックで行うことが重要です。
メリット
- 透明感があり、装着していても目立ちづらい。
- 食事中には矯正器具を外して自由に食事をすることができます。
- 器具を外して清掃できるため口腔内を清潔に保ちやすい。
- クリンチェックの3Dアニメーション動画で、計画された歯の移動を患者自身も確認することができ、治療に対するモチベーション向上につながる。
- 器具が透明なため審美的に優れる。
- コンピュータ上の3Dシミュレーションを通じ、歯の移動や治療計画を視覚化できます。
- アライナーを利用して矯正と同時にホワイトニングを行うことができます。
デメリット
- 取り外しが必要なため、しっかりとケアが必要です。
- アライナーを使用したまま、水以外のものは飲めない。(ジュース等を飲むとすぐに 虫歯になってしまう)
- 抜歯するケースでは、治療が難しい場合がある。
治療の流れ
治療期間は、非抜歯か抜歯するかで治療期間はだいぶ変わります。非抜歯ケースの場合:半年から1年半、抜歯する場合:2年〜2年半が多いです。
カウンセリング
はじめに気になることをお聞きし相談します。その後、口腔内スキャナーにてスキャニングを行い現在のお口の状況を説明します。
検査
側面・正面セファロ、パントモ撮影、上下顎型取り、口腔内写真、噛み合わせの確認など精密検査を行います。必要に応じて、CT検査も行います。
診断
資料をもとに、骨格(顎骨)・歯の状態を説明し、抜歯の有無・治療方法・必要な装置(顎間ゴム:取り外しのゴム)・治療期間・料金・治療での注意事項など説明します。以上のことをご理解していただき、治療契約となります。(治療同意書をお渡し)
治療開始
マウスピースを作製し、マウスピースを合わせて治療を開始していきます。必要に応じて、アタッチメントという小さいポッチをつけます。マウスピースをセットする前に抜歯が必要な人は、先に抜歯を行う事が多いです。
保定
綺麗な歯並びを維持するために、マウスピースや歯の裏側で接着剤とワイヤーでとめます。保定期間は、CASEにより若干の誤差はありますが、動かく期間終了後、約半年間の間は後戻りが生じやすいため、しっかり保定していただいます。
メインテナンス
保定終了後、定期的な検診とクリーニングを行っていきます。
矯正治療を検討中の方へ
矯正治療を行うのは、どこでも同じではありません。
矯正料金や技量・技術、矯正装置の種類など様々です。少しでも歯並びについて気になること、見えない矯正治療をしたい、料金を少しでも抑えたいなど何でも構いません。
一度、矯正治療を得意とした私たちドクターに相談してください。
よくある質問
歯並びについて気になることがありましたら、一度、矯正治療を得意とした私たちドクターに相談してください。
Q. 矯正治療と一緒にホームホワイトニングもできますか?
できます。しかし、アタッチメントと言って歯に小さい引っ掛かりをつけるのですが、それがつけられなくなるため、歯を大きく動かすときにはおすすめしません。
Q. マウスピースをはめるだけで、本当に歯が動くの?
しっかり歯とマウスピースをフィットさせていれば、歯は動きます。
Q. 1日の装着時間はどのくらい?
ご飯と歯ブラシ以外の時間使用していただくため、基本的には、約20時間です。歯の動きによっては、12時間ぐらいにしてくださいなどの指示がある場合もあります。
Q. 他院でマウスピース型矯正装置(インビザライン)は適応外と言われましたが、当院では適応できる可能性はありますか?
十分にあります。抜歯によるマウスピース型矯正装置(インビザライン)を経験していない先生では、ワイヤー矯正になると思います。ですので、気になるようであれば一度相談にいらしてください。
薬機法において承認されていない医療機器について
未承認医薬品・医療機器について、当ホームページ内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、下記の5項目を掲載いたします。
①「未承認医薬品等であること」
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
②「入手経路」
マウスピース型矯正装置(インビザライン)はアライン・テクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン株式会社を介して入手しています。
③「国内の承認医薬品等の有無」
国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
④「諸外国における安全性に係る情報」
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1998年に、FDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。
2020年10月までで、世界100ヶ国以上の国々、900万以上の人が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。
⑤「医薬品副作用被害救済制度」
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
- 矯正治療のリスクと副作用について
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マウスピース型矯正装置(インビザライン)だけではなく、ワイヤー矯正も含めた矯正治療全般に関係する、一般的なリスクと副作用についてまとめたページはこちらです。